「時間がない」から抜け出した!スマホ・副業・心の余白を見直せた3つの変化【書籍レビュー】

毎日バタバタしてると「今日もあっという間だった…」って感じませんか?
子どもが寝た後、ほっと一息ついて、やっと自分の時間。
でもスマホ見てたらすぐ夜中…そしてまた明日も始まる。
そんな私が、この本を読んで“ちょっとだけ心と時間に余裕が持てた”気がしています。
今回は、子育てママ目線で実感した「3つの変化」を紹介します。
(読書実践2週目の記録。今後も随時更新予定です)
① スマホ時間が週4時間も減った!自由時間がちょっと増えた!
この本を読んでまずやったのが、スマホの見直し。
使ってないアプリを消したり、通知を止めたりしたら…
なんと、スクリーンタイムが週4時間も減ってた!
1日30分以上、自由な時間が生まれてる計算。
この30分って、子育てしてると超貴重じゃないですか?
洗濯物がもう一回たためるし、お風呂ゆっくり入れるし、ひと息つける…。
📱通知のオフ方法(iPhoneの場合)
- 設定アプリを開く
- 通知 → 通知スタイルからアプリを選ぶ
- 「通知を許可」をOFFに
通知を最小限にして、「見たいときだけ見る」ってスタイルにしただけで、気持ちもラクに。

② 「副業やらなきゃ」の焦りが消えた
正直ここ数年、「副業やらなきゃ」ってずっと思ってました。
周りもみんなやってるし、将来のために何か始めなきゃ…って。
でも実際は…
- スクールや講座に手を出して中途半端に終わる
- 時間もお金ももったいなかった気がする
- 子どもが寝たあとも「何かしなきゃ」と気が休まらない
そんな中で、本の中のこの一文にハッとしました。
「アンマンで昼間からビールを飲む大人たちに学んだこと」
「自分は必死に勉強してきたけど、そこまでしなくても死ぬわけじゃないのか?」
これ、めちゃくちゃ共感でした。
「やらなきゃ!」に縛られてた自分が、スーッと軽くなった気がして。
今は、「今の生活で十分幸せじゃん」って思えるように。
副業はやってもいいけど、“無理にやらなくてもいい”って思ったら、自然と夜もよく眠れるようになった。
③ “好き”に目を向けられるようになった
本の中に出てくる「まずはやらなくていいことをやめよう」っていう話。
これを実践したら、“自分の好きなこと”や“心が満たされること”に自然と目が向くようになりました。
例えば…
- 通勤中の“ながら勉強”をやめて、音楽を聴くようにした
- 車の中で思いっきり歌ってみた(久しぶりに気持ちよかった!)
- 「そういえばこういう時間、好きだったな〜」って思い出すように
家事や育児でいっぱいいっぱいだと、
“やらなきゃ”ばかりで“好き”に目を向ける余裕ってなくなりますよね。
でも少しだけ立ち止まることで、「わたし、こういうの好きだったな」っていう感覚が戻ってきた気がしました。
まとめ:忙しいママにこそ読んでほしい一冊
子ども優先、自分のことは後回し…
そんな毎日を過ごしてるママにこそ、読んでほしい1冊。
- スマホ時間を減らして、ほんの少し自由時間を作る
- 「〜しなきゃ」に縛られすぎず、自分をゆるめる
- 好きなことに目を向けて、気持ちを満たす
自分が変わるって、大きなことじゃなくていい。
1日30分、自分の気持ちがラクになればそれでOK。
気になる方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。